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SMART REQUESTは、飲食店のよくある課題「人手不足」「勤務時間短縮」を解決してくれるパートナーです。

SMART REQUESTは、飲食店のよくある課題「人手不足」「勤務時間短縮」を解決してくれるパートナーです。

飲食店のみなさまは、日々さまざまな課題と向き合いながら多くのお客様により良いサービスをご提供するため、邁進されているかと思います。例えば、物価高騰、人手不足、および勤務時間短縮といった多くの課題は、枚挙に暇がありません。

HAL YAMASHITA東京本店のエグゼクティブオーナー兼エグゼクティブシェフ山下氏は、自身のお店でもDXサービス「SMART REQUEST(スマートリクエスト)」を導入し、その効果を実感頂いています。SMART REQUESTの公式アンバサダーでもある山下氏に、導入に至った背景やその効果についてお伺いしました。

これまでの発注業務に課題はありましたか?

実は、発注業務に課題があると気づいていませんでした。

一方で、現場での「勤務時間短縮」が大きな課題であり、どうにか改善できないか常に考えていました。

飲食店の業務時間は大きく3つに分類されます。まず、生産性の高い時間は「営業時間中の接客や調理」です。次に、生産性の低い時間には出勤前や退勤後の「開店準備、日報作成、発注業務」などが含まれます。そして、その他に「アイドルタイム」などもあります。

私たちは常に「生産性の低い時間」を短縮する方法を模索していましたが、SMART REQUESTを知った時に発注業務の効率化ができることに気づきました。

気づけば、30分もFAXの前にいたことも。

お店の営業終了後に発注することが多いのですが、卸さんにFAXで発注書を送信する際、他の飲食店からの発注も同じ時間帯に集中し、回線が混雑してしまう状況が生じます。まさに「FAX渋滞」ですね。なかなか送信が完了せず、時にはそのまま送信失敗になることもあるので、ずっとFAXの前で送信完了になるのを確認する必要がありました。そして別の卸さんにも発注を繰り返し、結果的には30分もFAXの前で過ごすこともありました。

他の業務をしながらですが、FAX送信結果を確認しながらというのは、今思えばかなりのストレスでした。

SMART REQUESTを導入した理由は?

現場のスタッフがすぐに使えるシンプルな画面と操作性。こんなツールを待っていた!

多くの機能が詰まったツールは、現場のスタッフにとっては使いづらいものです。店舗オペレーションの合間に説明書を読む時間もなく、結局いままで通りFAXで発注が手っ取り早い、と使われなくなってしまうことも容易に想像できます。

私はこれまで多く飲食店向けのDXツールを目にしてきましたが、SMART REQUESTの画面を見たときは、一目で違いを感じました。

SMART REQUESTは現場のスタッフに必要な機能に絞られており、画面も非常にシンプルです。操作は直感的で、マニュアルを見ずにすぐに使いこなせます。新人スタッフも入ったその日から簡単に発注ができるぐらい簡単なので、導入は即決でしたね(笑)。

現場のスタッフは、基本的にパソコン操作に慣れていません。特に若いスタッフはスマートフォンには慣れているものの、パソコンを持っていないことが多いのです。そのため、複雑な機能は使いこなせないのです。そのため、毎日の発注業務においては、操作が素早く行える使いやすいUI(利用画面)であることは非常に重要です。

SMART REQUEST導入の効果は?

現場スタッフからは、「もうやめられない」の声も。

現場の発注時間は、大幅に短縮できています。もうFAXの前でジーっと見守るあの時間がなくなりました。
発注1回あたりの時間短縮が1分だとしても、それを1日何回も繰り替えされ、1か月、1年というスパンで積み重ねることで膨大な時間の節約に繋がっています。

発注業務にかかる時間が大幅に短縮され、FAX送信を待つ必要がなくなったからです。1回の発注はたった数分の短縮かもしれませんが、それが日々何度も繰り返されます。さらに1か月、1年というスパンで積み重なることで、膨大な時間の節約に繋がっています。

「生産性の低い時間」を短縮ができ、もうSMART REQUESTはやめられませんね。

管理する側、本社スタッフの業務も楽になってる

現場スタッフの発注業務が楽になっただけでなく、私や本社スタッフも楽になっています。お店の発注状況がメールで通知がきたり、管理画面から把握できるので、「今日どれだけ発注したか」がいつでも把握することが可能となりました。

例えば、日々の発注状況を確認すると、自社のスタッフが少量ずつ発注を繰り返していることが判明しました。彼らは食品価格の高騰からロスを最小限に抑えるために少量ずつ発注していたのです。しかし、この方法では卸さんに負担をかけてしまいます。そこで卸業者ごとに最低発注金額を設定する、といった対処がすぐにできています。

SMART REQUESTはどんな店舗にオススメですか?

あらゆるお店にお勧めできます!

特に、個人で経営しているお店には、初期の導入の手間もないですし、発注商品の登録が現場で簡単にできるので、私の店のような季節ごとにメニューを変えているお店でも使えます。

また、大型チェーン店にも良いと思います。アルバイトでも入店したその日から発注業務ができるので、人手不足や勤務時間短縮が課題のお店なら、全ての飲食店にお勧めです。

 

店舗情報

HAL YAMASHITA 東京本店東京ミッドタウンにある、モダンジャパニーズ・新和食レストランです。こちらのレストランでは、素材本来の味を大切にし、オーナーシェフである山下春幸さんの料理哲学が詰まった新和食をお楽しみいただけます。また、ミッドタウンの庭に面したテラス席からは、春は桜、夏は新緑、冬はイルミネーションが楽しめる絶好のロケーション。季節の移り変わりを感じながら、素材の息吹を生かした新和食を楽しむことができます。

店舗名 HAL YAMASHITA東京本店 様
所在地 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス 1F
ホームページ http://www.hal-yamashita.com/jp/

 

NADABAN by HAL YAMASHITA日比谷ミッドタウンにある、本場の関西うどんと厳選した日本酒を、カジュアルな雰囲気の新和食居酒屋。日本の伝統的な炉端スタイルをHAL YAMASHITA ・山下春幸シェフが新和食として現代版にリブランディング。素材にこだわり、丁寧に仕上げた極上うどんは讃岐うどん技法を取り入れた新しいスタイル。季節ごとに様々な味を楽しむことができます。

店舗名 NADABAN by HAL YAMASHITA 様
所在地 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷2F
ホームページ http://nadaban.com/

 

NADABAN 店内

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